ポポロクロイス物語 ナルシアの涙と妖精の笛のイベントストーリー感想まとめです。
あらすじ→感想の順で書いていきます。感想がない時も、あります。
- パーセラの花火フェスティバル
- ボーデン村の収穫祭
- ナグロの小さな物語
- 精霊が降りる夜
- ロビン&チビ妖精の小さな物語
- レイリイ&マールの小さな物語
- 小さな物語 蒼海に綴る想い
- 小さな物語 ヴァイキングの祭典
- 小さな物語 チームワーロク
- 小さな物語 レオナと白騎士
- 小さな物語 ドンとゴン
- ガボと古の勇者たち
- 小さな物語 雪降る城下町
- ガボと古の勇者たち
- 小さな物語 ネクロシアの新国王
- 小さな物語 王子の帰還Ⅰ
- 小さな物語 王子の帰還Ⅱ
- 小さな物語 王子の帰還Ⅲ
- 小さな物語 王子の帰還Ⅳ
パーセラの花火フェスティバル
夏風邪と乙女心/ロマーナ王国の麗人
パーセラで行われる真夏の祭典「花火フェスティバル」が始まろうとしています。
モーム大臣が、夏風邪をひいてしまい、娘キララが心配して外出を諦めてしまいました。
ドンとゴンは、毎年どちらかがフェスティバルに行き、どちらかが城を守る留守番をする約束をしていましたが、ドンはゴンにフェスティバルを譲りました。
親友の勧めで、花火フェスティバルを見に、ロマーナ騎士団警備隊のオルガがパーセラに来ていました。ゴンと出会い、オルガはベストカップルコンテストに参加する事になりました。服を取りに、城まで戻ったゴンは、ドンにコンテストに参加すると告げます。
ルンナはイアンが好きなようです。クエスト報酬で、薔薇がもらえるのかと思ったものの貰えなくて残念。せめて何か落としてほしいです。
ゴン&オルガ、ドン&キララで、コンテストに出るんですかね。そしてこの組み合わせが公式カップル…なのかな。
ロマンチック狂想曲/花火を一緒に見たい人/大切な約束/忘れたくない夜
ルンナは、キララにドンの伝言を伝えました。ルンナは、これからイアンと花火フェスティバルに行くそうです。
ゴンの両親が昔、来ていた思い出の服に着替えた、ゴンとオルガが城から出てきました。それを見たドンは、タキネン村の実家まで走ります。
ルンナとイアンは、パーセラに行こうとしたものの、ポポロクロイス城下町まで戻って来てしまいました。ゴンとオルガは、可愛いカップルのボディーガードを申し出ます。
キララは、夏風邪退散のお守りを完成させました。お守りの効果で、モーム大臣はすっかり良くなりました。
実家で母に、お爺さんの服を出してもらったドンが城に戻ってきました。ドンが中庭に行くと、おめかしをしたキララが待っていました。
パーセラでならず者にからまれた、ゴンとオルガ。華麗に倒し、コンテストの受付まで急ぎます。
花火フェスティバルもフィナーレとなり、ベストカップルコンテストの結果発表が始まります。最終選考に残った候補者は「紳士ジョーと淑女アン」(老人カップル)「紳士リックと淑女イルザ」(若者カップル)「紳士ゴンと淑女オルガ」カップルとなりました。
ゴンとオルガの二人は、ベストカップルに選ばれました。町の平和に貢献した勇気あるカップルと評されました。
中庭で花火を見ていたドンとキララ。来年は二人でフェスティバルに行こうと約束します。
ボーデン村の収穫祭
伝統の弓術大会/挑戦者たち/準決勝/天に放つ想い
ボーデン村にて、170年目の秋の収穫祭が始まりました。大陸中の弓使いが集まっています。バール、レオナ、セレスティナ、アルバも弓術大会に出るようです。バールはイアンから応援を、セレスティナはセレンから託された腕輪に勇気を貰い、レオナは白騎士を想い予選に挑みます。アルバは参加する意思は、なかったようでお姉さん達から応援され困惑していました。
予選を勝ち抜いた4人は、奉納の衣装に着替えます。バールとレオナ、セレスティナとアルバが、準決勝で戦います。
バールvsレオナ…勝者、レオナ。セレスティナvsアルバ…勝者、アルバ。
決勝戦は、アルバとレオナが競います。大会始まって以来の最高得点が出るアルバ。村長から山の神の御使いのようだと評されます。アルバを上回るために、レオナは全ての矢を的に必中させ優勝しました。
奉納の儀が始まります。レオナが矢を天に放つと、空に花火が輝きました。矢は山にいた白騎士に当たったようです。
カルロとコンラッドから惚れられる男、アルバくん。ポニーテール可愛いです。今回の衣装は、セレとアルバが可愛いです。ただブレイブがないのが残念。レオナは心の中で白騎士の事を「白ちゃん」と呼んでいて、ビックリ。
ナグロの小さな物語
小さなはじまり/小さな事件/小さな大団円
ナグロが若い頃に起こった出来事。ボーデン村の住人は、モンスターが来ると、トンネルに隠れてやり過ごす話を聞き、興味があったナグロは、ボーデン村に向かい、トンネルを見せてもらいました。トンネルには、落盤事故が起きないよう補強がしてあり狭く感じます。モンスターが現れたという報せがあり、ナグロはスコップを持ちトンネルの外へ出ます。みんなが集まり過ぎて、トンネルに隠れられないと聞いたナグロは、トンネルを繋げればみんなが助かると考えました。短時間でトンネルを掘り、村人全員が隠れられた事で、感謝されたナグロは、ボーデン村の全てのトンネルを繋ごうと決意しました。
精霊が降りる夜
白い村に行きましょう/白き大地への想い/精霊の輝き
光の精霊は寒い季節が訪れると、必ず白い村に集まってきます。ルンバ王妃は、広場の木が光輝く様は、とても見事という話を聞き、ジルバと護衛のセレン、リズを連れ白い村に行く事にしました。
酒場で、白い村の温泉の事を聞いたビョルクは、一人で白い村に行く事にしました。
光の精霊が集まる木は、闇に染まらぬよう、北の大地が生やした特別な木のようです。王妃から精霊が降りた後、温泉に行く許可をもらったジルバは嬉しそうです。夜になり、オーロラが見えます。木の天辺では、光の精霊が輝いていました。
最後は温泉回です。ジルバとセレンは、黒塗りされていました。セレンが湯当たりして沈んだので、騒がしくて隙間からコッソリ、ビョルクさんが覗いていました。ビョルクさんは、何時間入ってらっしゃったのか気になります。
ロビン&チビ妖精の小さな物語
小さなはじまり/小さな事件/小さな大団円
妖精王エイルとロビンが会話をしていました。ロビンは、人間が森に入ったという報せを受け、すぐに向かいます。人間を追い払うと、シヴァが薬草を摘みにやってきました。
森の奥、いばらの園で眠る、戦妖精ラジェの世話をするのも、ロビンの役目です。チビ妖精3人がやってきて、良くない者が侵入したと言うと、ロビンは一人で向かいました。ロビンを心配したチビ妖精3人は、ロビンを追いかけます。
日の光が射さない暗黒の地に迷い込むロビンの元に、チビ妖精3人が合流しました。モンスターが現れましたが、チビ妖精に後ろを任せたロビンが、モンスターを倒しました。ロビンとチビ妖精3人は、一緒に森に帰ります。
シヴァは2000年生きている設定なのに、人間を見た事がないみたいですね。ルチアが初めてだったり…?
メインストーリーをすっ飛ばしたので、ラジェさん初見。体は眠っていますが、テレパシー的なもので会話ができるみたいですね。
レイリイ&マールの小さな物語
小さなはじまり/小さな事件/小さな大団円
遊牧民の少女レイリイと、彼女を慕うダイマジロの子供の小さな物語。チャモル達、ダイマジロの放牧に行くレイリイ。レイリイの夫のナジュムは、それを見送るとカレンから、ニスフィの話し相手をするよう頼まれます。
日が昇れば働き、沈む頃に仕事を終えるのが、レイリイの日常。嘆きの淵に、イワタケを採りに行くナジュムとは、生活が合わない時があるようです。
ある日、マールが群れを離れ、嘆きの淵に近付きます。それを止めるレイリイ。橋の向こうには、ニスフィと楽しそうに会話をするナジュムの姿がありました。群れに戻ろうとした時に、強い風が吹き、よろけたレイリイを庇ったマールが、嘆きの淵に落下してしまいました。レイリイの叫び声に気付いたナジュムはレイリイと共に、谷底に降ります。
頑丈な体のおかげで、無事に生きていたマールは、モンスターに襲われます。そこに大きなオオダイマジロがやってきました。ナジュムとレイリイは、ダイマジロの仲間を呼ぶ声のおかげで、マールを発見できました。ナジュムとレイリイ、マールは無事に嘆きの淵に戻りました。
ナジュム君可愛いですね。レイリイにとってマールは、大事な家族だそうです。
ナジュムとニスフィの小さな物語も欲しいです。
小さな物語 蒼海に綴る想い
青い海の贈り物/伝説の大鯨/南の島で
海で漁をしながら、母が営む宿屋を支えるナターシャの小さな物語。ナターシャは、魔法のお守りの材料、精霊が宿っているという言い伝えの幻の砂を集め、キララに母に贈る、月光のお守りを作ってもらっていました。翌日、ルンナがお使いで、お守りを届けに来ましたが、転んだ拍子に落としたお守りを、綺麗だからと子供に持っていかれてしまいます。ルンナがナターシャに事情を説明していると、子供の父親がお守りを返しに来てくれました。帰って行く父と子を見て、羨ましがるナターシャ。
食堂に戻ったナターシャは、母に店の手伝いをしなさいと強く言われ、渡したいお守りも受け取ってもらえず、家を飛び出してしまいます。コンラッドとセレスティナが女神の像の前にいたナターシャを励ましますが、二人には関係ないと、舟をこぎ海に出てしまうナターシャ。一人で考え込んでいると、大鯨が現れ船が転覆してしまいました。
クロコネシアの砂浜に打ち上げられたナターシャは、出迎えたゼペットを見て父だと気付きます。娘のナターシャを見たゼペットは、記憶を取り戻します。ホクラニ達、クロコネシア人に見送られながら、ヴァルナスの船に乗った二人はパーセラへと帰ります。ナターシャが置いていったお守りで、すっかり元気になったという母は、父と娘が無事帰ってきて嬉しそうです。
ゼペットとナターシャ、まったく似てないので分かりませんでした。ちょっとビックリ。共通しているのは、どっちも沙祈の好みではないという事です。
ラミアとフェネが、どこで出て来るのかと思ったら、出番がなかった…。本編で流れ着いたラミアと違って、フェネさんクロコネシアと何も関係なくないですかね…。とりあえずSSR&栞集め頑張ります。SSRラミアが凄く可愛いです。
小さな物語 ヴァイキングの祭典
開幕
アルドリオ砂漠では、カゼ、スナ、ソラ、フェネが会話をしていました。カゼとソラは、毒蛇に噛まれたお婆さんを助けるための薬をもらいに、フェネの案内でオルデアンまで、行く事になりました。
ヴァイキングの血を引く者たちが築いた、オルデアン王国。城下町では、年に一度の祭り、ヴァイキングの先祖の魂を敬い、称える祭りが始まります。アーシェラ、ファウスト、クロウの3人は、親子喧嘩している父と娘を見つけます。
サギダリア砂漠では、祭りを見るためレイリイとナジュムが町に向かっていました。
導きの詩
アデス国王の開会宣言が始まります。アーシェラ達は親子喧嘩していた父親に娘を探してほしいと頼まれます。父親は急に頼まれた仕事ができ、夕方までに町を出ないといけないそうです。アーシェラは父親に娘と仕事どちらが大切なのか問いますが、ファウストに止められます。アーシェラは自分に任せてほしいと、1人で探しに行きました。
オルデアンに到着したカゼとソラ。二人にとっては初めての城下町でした。突然、女の子が助けてと声をかけてきました。女の子は、追いかけて来たアーシェラが、人さらいだとカゼに言います。
アルルの医務室で、カゼはアーシェラが兵士だと知ります。アルルは、カゼに毒の種類とお婆さんの症状を聞いていました。アーシェラは女の子に父の元へ帰ろうと声をかけます。
アーシェラと女の子は、道を歩きながら会話していました。お母さんが生きていた頃は毎年、家族で花火を観ていたそうですが、今ではお父さんは仕事の事ばかり。今年こそ一緒に花火を観ようと約束したのに、仕事を入れてしまったので、嘘つきと言ってしまったそうです。アーシェラは気晴らしに女の子を連れ出します。
ナジュムとレイリイは、屋台を見て回っていました。宝飾店を見て、何かを思いついたナジュムはすぐに戻ると言って、レイリイを置いて一人で歩いていきます。
天に刻む焔
アーシェラと女の子は、港に停泊している船の上にいました。見回すと花火を見ずにオルデアンを去っていくカゼ達の姿が見えました。
女の子は、父を見つけます。父は仕事を断り、約束通り花火を一緒に観る事になったのです。一人になったアーシェラにファウストが声をかけます。ファウストは、アーシェラとクロウの事を大事な家族だと思っていました。
1人でナジュムを待つレイリイは、女の子2人と会話して頬を染めているナジュムを見てしまいます。
オルデアンの船の上で、アデスの閉幕の言葉と共に花火が打ちあがりました。ナジュムが、レイリイの元に戻って来ました。持っていたイワタケを全て売り払ったそうです。ナジュムは宝飾店で選んだプレゼントのペンダントをレイリイに差し出しました。
砂漠から遠目ですが、初めての花火を見るカゼとソラ。カゼはシムーンをオルデアンのように大きくしたいと考えていました。そしてアデスに会ってみたいと思っていました。
アデスは、オルデアンが平和なのは王を支えるファウスト達3人がいるからだと言い、リリアが王になってもこの体制を変えてはならぬと言います。ファウスト、アーシェラ、クロウの3人はオルデアンのために平和を誓います。
今回の小さな物語は長いですね。バトル1~3まで物語があり登場人物も多かった。リリア姫とアルジェもブライアンと喋っているシーンがありました。会話はないですが、カレンとニスフィの姿もあったり。ちなみに花火はブライアンが用意したみたいです。ナジュムが女の子と仲良くしているのを見て落ち込むレイリイは前にも見ましたが…、ナジュム君、嫁を放置しすぎ…!
次はロマーナorポポロクロイスが見たいな。ジルバorキララで何か…。
小さな物語 チームワーロク
俺流ふうてんのキース
ワーロク獣国の威信をかけて結成されたチームワーロクは、舞闘祭に向け練習中です。遅刻してきたキースは、お開きにしようといいます。メルは代わりに今夜、戦術の作戦を練るといって解散します。場所を提供したロマーナとワーロクは敵同士。普通なら場所の提供は有り得ないですが、何か理由があるのかもとナガーノはメルに告げ去っていきます。メルは何だろうと考えこみます。
夜中、戦術を話し合っていましたがキースは来ませんでした。帰ってきたキースに怒るメルでしたが相手にされていませんでした。
夜空の月とメルの憂鬱
ロマーナ港で、一人で佇むメルの元にデ・カッパーナが現れます。キースは練習場所提供の引き換えとして毎日、城中の掃除をすることを条件として出されていました。冗談で出された条件ですが、キースは引き受け、一人で毎日、朝夜に掃除をしていました。一人でやればチームメイトの体力温存ができるからと、キースなりにチームワーロクの事を考えていたようです。
チームワーロクが輝く時
朝、掃除をしているキースの元にメルが現れます。掃除を手伝うと言ったところでレパルドとミーシャも現れました。4人で仲良く掃除する事になりました。メルは、デ・カッパーナの正体に気付き、大声をあげました。
デカッパナがルンバ王妃は、ルンバだけに掃除にうるさいと言っていましたが、ポポロの世界に果たしてルンバはあるのでしょうか…。
ヴァイキングの祭典よりかなり短くて残念。練習を覗き見できるから、ロマーナが舞闘祭有利になる算段かと思いましたが、そんな事なかった。
小さな物語 レオナと白騎士
すれ違い
レオナが家に帰ると、レオナ父が白騎士にいつ結婚するのか尋ねていました。物事には順序があると白騎士は言います。その場面を見たレオナは、何も言わず出ていきました。白騎士と側にいたガボは追いかけます。
レオナを探して
森の中、白騎士とガボはレオナを探します。夕暮れに、ロトト山でレオナを見つけた白騎士。
夕日の色は優しくて
夕日を見ながらレオナと白騎士は会話します。二人は出会いの時を語っています。出会った時からレオナに目を奪われていたと語る白騎士にレオナは赤面していました。一緒に帰ろうと言い、木の影に隠れていたガボが出てきました。3人仲良く帰ります。
感想としては、短い!です。短すぎてビックリ。前回のワーロクより短い小さな物語でした。二人の間にはマルコという子供ができるので、結婚する話でも書いてほしいな。
小さな物語 ドンとゴン
伝統の鎧
いつも一緒のドンとゴンでしたが、ある日の祭りではドンが休暇でゴンは仕事でした。ポポロクロイス王国の礎を築いた先祖を称える祭りのようです。先祖が纏っていたという伝統の鎧をドンとジョセフが被っていました。休暇のドンは、キララとルンナと共にグルメ巡りをするようです。
兵士の務め
モンスターから逃げ出した商人。仲間がまだ取り残されていると聞きゴンは、すぐに向かいました。それを見ているドン。
男の絆
モンスターが多く、ゴンは囲まれてしまいました。そこに鎧を来たドンが助っ人に来ました。ドンは俺達はいつも一緒だと言います。
城下町に戻ってきたドンとゴン。キララとルンナは笑顔で出迎えます。
花火フェスのように片方仕事で、片方休日なドンとゴン。ドンは花火フェスの格好をしていました。キララちゃん普通の格好で残念。
兵士の務めのシナリオ短い…。
ドンはジョセフの鎧を借りて来たそうです。ジョセフはドンより小さいイメージなのでサイズ同じなのがビックリ。
ガボと古の勇者たち
ガボはレオナの父のために薬を取りに、一人ボーデン村へ向かいます。村にモンスターが現れ、ガボは白騎士の教えの通り一人、村を守るため立ち向かいます。咆哮を上げるガボ、古の勇者たちがガボの前に現れます。
存在を忘れてたので、終わる前にプレイ。危ないアブナイ。シナリオはオープニングのみでした。ちょっと残念。
小さな物語 雪降る城下町
精霊の贈りもの
エレナ姫は城の中庭で、曇った空を見上げていました。サニアにどうして雪が降らないか聞くエレナ姫。サニアは、雪の精霊の訪れが遅れているからだと言います。
森の魔女の教え
アルバが魔法書を返しにギルダの館まで訪ねてきました。魔法書は、キララが精霊の呼び水となるオーロラの魔法を使うために借りたようです。ギルダは魔法の力だけに頼らず、精霊と心を通わせたいという想いが大事と忠告します。
雪降る城下町
城下町では、キララがオーロラの魔法を使い雪の精霊を呼ぶという噂が流れていました。夜中、キララは用意したツリーの前で魔法を使いますが、失敗してしまいます。ドンが励ましの言葉をかけるとキララは、精霊と心を通わせたいという想いが必要だと思い出し、もう1度魔法を使います。精霊が現れず皆ガッカリしてしまいましたが、雪が降り出しました。
ポポロの世界に精霊は何種類くらいいるのか気になります。月(パプー)、風(ヒラリン)、炎(ボーボー)、水(チャッピ)、闇(ヤズム)、雪(New)。ほとんどピノン編なので雪の精霊も名前は、まだなさそう=実体化してなさそうですね。
キララちゃん、エレナ姫想いで本当にいい子ですね。魔法陣とオーロラがとても綺麗。最後、ガミガミ魔王とイベントのロボが出たので、舞闘祭終わったらガミガミかな。
ガボと古の勇者たち
ガボはレオナの父のために薬を取りに、一人ボーデン村へ向かいます。村にモンスターが現れ、ガボは白騎士の教えの通り一人、村を守るため立ち向かいます。咆哮を上げるガボ、古の勇者たちがガボの前に現れます。
存在を忘れてたので、終わる前にプレイ。危ないアブナイ。シナリオはオープニングのみでした。ちょっと残念。
小さな物語 ネクロシアの新国王
砂漠の風の向こうへ
アルマは墓参りをしていました。ついてきたカゼとソラは、シムーンの仲間のところに戻るようです。生きていればいずれまた会える。二人はそう信じています。
戴冠の儀
オルデアン王国では、アデスからリリアに戴冠が行われ、リリアがオルデアンの王となりました。
希望への宣誓
モルグ皇国では、新国王就任の儀が行われていました。アルマは民の前で国を豊かにする事を誓い、国王となりました。
嘆きの淵の橋では、アルマとリリアが和平を結びました。橋は和平の象徴、ネクロシアの未来を繋ぐ希望になります。
メインストーリー終了後の物語のようです。短い。ダンテが新衣装を着てますね。いつかガチャで出るかな。そして短い。
小さな物語 王子の帰還Ⅰ
英雄の噂
ネクロシア大陸の闇を祓ったピエトロ王子の話は波紋のように、人々の間に広がっていました。モルグ城下町でもバナードとメラージャが話していました。クバル、ナジュム、レイリイが噂を広げているようです。ピエトロは、モルグに寄らなかったので、ナフィーサは会えなくて残念そうでした。
思い出
ビルカ村では、ザマドとラミアの元へ、カゼ達が食料を届けていました。フェネがピエトロ王子の噂を広げています。ラミアはオルデアンで見た王子の事を語ります。
嘆きの淵、カレンがニスフィに王子達が行ってしまったねと声をかけます。
順風満帆
サギダリア砂漠。ダイマジロが空を見上げていました。
オルデアン城下町に到着したピエトロ王子とナルシアは国をあげての歓待を受け、ブライアンの船に乗り、ネクロシアを後にしました。見送ったアーシェラ、クロウ、ファウスト。
カエデと鬼面童子がアルルに、ピエトロはどこか聞きます。もう出航したと聞いてカエデはショックを受けていました。カエデは、迷子になっていたようです。
アデスとアルジェは、船が見えなくなるまで見送っていました。
メインストーリー終了後の物語2。ザマドも、ニスフィも、ダイマジロも意味あり気に空を見上げるシーン…ぶっちゃけいらないような気がする。ピエトロとナルシア達の姿が一切なかったので帰還Ⅱで語られる予感。
小さな物語 王子の帰還Ⅱ
帰還の報せ
ピエトロがオルデアン王国にいた頃、ロマーナ王国にはいち早くピエトロが帰還する報せが届いていました。数日後にはピエトロが帰還すると聞いたワルツ国王は宴を拓くそうです。イザベラ達水軍はピエトロが乗った船の護衛に向かうそうです。
関所、快晴!
北の関所、リズはカルロを迎えに来ていました。オルガからの伝言で、警備隊のみんなで王子への感謝の宴に出席しようと伝えます。カルロは警備隊ではないですが、皆を守るため立派に戦っていてカッコよかったとリズが伝えると、カルロはリズに告白します。それを見ていた白騎士。
祝いの宴
ピエトロ王子が港に到着すると、ロマーナは一気にお祝いムードになりました。宴では花火が打ち上がりました。
白騎士は、レオナにネクロシアの事を話します。いいムードでしたが木の影に隠れたガボが出てきました。三人は夜空を見上げます。
メインストーリー終了後の物語3。ポポロクロイス側のお話。白騎士もオルデアンに飛んで行ったはずなのに戻ってたのか…。メインストーリーは、まだ全部読めてないので、そのうち全部読みます。
宴の描写が花火上がったくらいしかなかった…。会話もなしという手抜き。おそらくⅢでポポロクロイス王国に帰るのかな。(2020/3/28)
小さな物語 王子の帰還Ⅲ
大切なもの
ピエトロがロマーナに到着しました。ポポロクロイス城、パーセラでは王子が城に到着する時を楽しみにしているようです。ナターシャとコンラッド、セレスティナは城へ向かいます。
鉱山の魔王
ゴドリフ鉱山では、ガミガミ魔王が堕落してきたそうです。アルフォンスと言い合いになっていました。ナグロは王子が海の向こうで戦った事を知って、いい王様になるだろうと空を見上げていました。
未来に、幸あれ
フローネルの森では、タモタモが空を見上げていました。
ギルダの館ではギルダとメディアが通信していました。昔を思い出すギルダ。
ゼペットがただのモブに見える…。Ⅱのナルシアがギルダの元に来るシーンが見れるのがちょっと嬉しい。帰還シリーズどこまで引っ張るのだろう。ピエトロいつまで経ってもポポロに戻らない。スマポ終わるくらいなら戻らなくてもいいですけどね。
小さな物語 王子の帰還Ⅳ
王子の帰還
ついにピエトロがポポロクロイスに帰って来ます。街はお祭りのように賑わっていました。エレナ姫が我先にと飛び出します。
パウロ国王はピエトロに王位を託そうかと考えているようでした。サニア王妃は竜の国へ行きエルシオンを国に迎え入れる様、進言する事を考えていました。
愛しき子供たちへ
ギルダの館では、ギルダとメディアが会話していました。闇の意志カオスを消し去ることはできないが、光ある未来を子供たちへ託す…そんなお話でした。
これからも君と
ピエトロとナルシアは城の庭でお話していました。エルシオンと戦っていた時の事を話すピエトロ。二人はエルシオンの幸せを願います。そして二人はたくさんの人と会った事を話していました。
草原から街に来た王子を「おかえり」と出迎えるエレナ姫。ただいまと言ったピエトロの次に、街の人々のシーンに変わるのですが、いきなりパウロとサニアが現れてビックリしました。この二人街にいなかったので瞬間移動したのかしら…。
小さな物語ラストのような終わり方…。