ポポロクロイス物語 ナルシアの涙と妖精の笛のブレイブストーリー感想まとめです。
あらすじ→感想の順で書いていきます。感想がないのも、あります。
ピエトロ王子
第1話 王子と光の玉
ナルシアと二人で、ルーベンの森を目指して旅を続けていた時の話。二人はタモタモと出会います。タモタモが杖を下ろすと、目の前には光の玉が浮いていました。光の玉は、大きな災いと試練が待ち受けている。ピエトロが災いに立ち向かうには、多くの人と絆を繋ぐ事が必要。全ての鍵を握るのは、強く貴重な竜の血。時間切れとタモタモが言った瞬間、元の場所に戻っていました。そしてナルシアも光の玉のお告げを聞いたようです。
第2話 むかしむかし
ピエトロとナルシアは、二人ずっと一緒にいようと約束します。
ピエトロは、満月の次の日に必ずナルシアに会いに行っていました。
8年前のモデルが、幼児に見えるピエトロ。10歳くらいのはずなのですが…。
第3話 叶えたい未来
妖精王メディアと謁見した後の話。ボーデン村へ戻る途中、ナルシアと先の事を話し合います。大切な人を幸せにしたい。そのために、すべての人たちが笑顔でいてほしい。ピエトロはそう願っています。
ナルシア
第1話 ナルシアと光の玉
ピエトロと二人で、ルーベンの森を目指して旅を続けていた時の話。二人はタモタモと出会います。タモタモが杖を下ろすと、目の前には光の玉が浮いていました。光の玉は、ルーベンの森で辛い思いをする事を告げますが、ナルシアは既に過去の罪を受け入れていました。妖精たちに受け入れられ、妖精王から森で暮らすよう言われたら、どうするか問います。ナルシアは即座にできないと否定します。ナルシアは、ピエトロと一緒にいるためなら、他の全てを投げ捨てても悔いはないと誓います。
ピエトロと対の話です。さすがピエトロの嫁。
第2話 大切な願い
一人前の魔女として、ポポロクロイス王国からも頼りにされているナルシア。ギルダのお使いで城へ行き、サニアと会います。ナルシアはサニアのように、皆を守っていきたいと決意します。
第3話 運命をひらく鍵
ロマーナの戦いの後、ネクロシア大陸に渡る船を探していました。ピエトロと二手に別れ、黄金の鍵で人間の姿になるナルシア。ロマーナ水軍隊が、オルデアンに渡るそうで、水軍のデヴィッドに船に乗せてもらえないか聞きます。が、ピエトロの困った声が聴こえ、即座にピエトロの方へ向かうと、水軍のビョルクが、ピエトロの髪に触りたがっていました。ナルシアの姿に戻り、ピエトロと合流します。船に乗せてもらえないか聞いたところ断られてしまいました。船は見つかりませんでしたが、ピエトロと一緒ならどこへ行っても大丈夫。そう思うナルシアでした。
白騎士
第1話 勇気のありか
ロトトの山で鎧がサビて、動けなくなる白騎士。近くの寺院に住んでいるリズが通り、治癒の力で治してもらいました。白騎士は、戦いの場に出る事を恐れていたリズに、仲間がいるなら怖れる事は何もないと言います。
第2話 焦燥の白騎士
白騎士は、レオナの家に来ていました。レオナは父の腰痛薬を貰いにボーデン村へと向かったそうです。モンスターの気配を感じ、白騎士はボーデン村へ向かいます。レオナを見つけ共に戦います。
第3話 正義の青い星
ロマーナの戦いの後、ピエトロと共にパーセラに来た白騎士達。季節外れの雪にナルシアも白騎士も氷の魔王が復活した時の事を思い出しています。白騎士は胸の正義の青い星に「愛する者を守りたい」という純粋な想いを刻みます。